エアコンは壊れてからでは大きな差

35℃の猛暑日にエアコンが急に動かなくなった!

エアコンが急に止まってしまった、調子が悪くて困った。
特に猛暑の夏、真冬は突発的なトラブルが発生しがちです。
 
そんな時、何処に連絡すればよいかわからない、休日でも修理してもらえるのだろうか?
こんな経験はありませんか?
 
猛暑の日中にエアコンが止まると・・・
   
休日のお昼時、家族と食事をすることに。外は35℃の炎天下で蒸し風呂状態。
少しでも涼しく食事がしたいと、エアコンのよく効いた涼しいレストランで食事を楽しんでいる最中に、突然エアコンが故障で止まってしまったら・・・。
こんなことを想像してみてください。

あっという間に室内の温度は上昇し、そこへ運ばれてくる温かい食事。
楽しいはずの時間も台無しです。

これと似たことが、近々あなたのお店やオフィスで起こるかもしれません。

このような事になってから慌てても時すでに遅し。
大切なお客様からの信頼も失ってしまいます。
 

エアコンは壊れてからでは負担に大きな差が

エアコンって壊れてから入れ替えるのと、壊れる前に入れ替えるのとではメリットが断然違うことをご存知ですか?
 
値段交渉で優位に立てる!

業務用エアコンはその商品特性上、設置する工事やメンテナンスのための業務が1年の中でどうしても集中してしまいます。

繁忙期にはスタッフ(要員)の確保が難しかったり、機材の料金も多少割り増しになります。それだけでなく、繁忙期意外だとお客様のご要望に応じてできる限り費用のかからないご提案や、価格そのものも低めに見積もることが可能ですが、ピーク時ではそれもままなりません。

ですので、エアコンの交換やメンテナンスは
「壊れる前でかつOFFシーズン」
これがもっとも費用をお得にできるポイントです。
 
取り付け日を余裕を持って決めることができる

毎日の業務を止めてまで空調の工事をする。
その時に社業に及ぼすマイナス効果を想像してみてください。

飲食店や小売店などの客商売のお店
お客様に多大なご迷惑をお掛けすることは明らかです。よほど他社との差別化されたセールスポイントがない限り、そのような不快な思いをさせてしまったお客様は二度と来店していただけないでしょう。
従業員がたくさん働くオフィス
夏場はどうしても業務の効率が落ちる季節。そんな中オフィスの環境が悪化したのでは社員のモチベーションも上がりません。

エアコンが故障するのは営業時間外とは限りません。むしろエアコンそのものが稼動している時間、つまり営業中に発生することがほとんどです。

日ごろのメンテなら、当然休業日や営業時間外に工事日(時間)を設定し、営業に支障が発生しない時間帯を選ぶでしょう。ところが故障してしまってからではそのような配慮も不可能となります。

 
顧客対応面など業務そのものへの支障も発生

レストランやショッピング専門店など、お客様の満足は味や商品の品揃えだけで得られるものではありません。

お店の雰囲気や応対の気持ちよさ、その他にやはり「空調の快適さ」ということも重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

せっかくのお食事やお買い物の楽しみを、エアコンの故障で台無しにしてしまっては大変です。特にお食事を提供される店舗などは、古いエアコンから出される臭い排気の匂いもお客様の信頼を裏切ることに繋がります。そして、そのような悪い噂ほど早く広がっていくものです。

長年かかって築いた信用も、崩れるときは一瞬。

そのような大変なことにならないためにも、是非定期的なメンテナンス、そして耐用年数を過ぎたエアコンは入れ替えをご検討下さい。

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